日本人のカウンセリングも終わって自分のレベルとおすすめ教材・コースも分かったので、早速体験レッスンを始めました。
7日間で出来るだけ多くのレッスンを経験したい、元を取らねばと、欲張りな性格が出てきます。
それでは張り切っていきましょう、Here we go!!
ネイティブキャンプ体験レッスン1回目
日本人のカウンセリングも終わり、いよいよレッスンをスタートしました。
ドキドキの1回目のレッスンの様子や感想をつづっていきます。
「初めてのレッスン」自己紹介
1回目のレッスンは、教材の中から「初めてのレッスン」というのを選びました。
終わってから気が付いたのですが、こちらはレベル1(1番初級レベル)向けで、おすすめされたのと違う教材を選んでいた様です。
先生はカウンセリングでおすすめしてもらいお気に入り登録していたフィリピン人の女性にしました。
「初めてのレッスン」の教材の内容は、基本的な自己紹介です。
名前・住んでいるところ・仕事・家族・英語を学ぶ理由を聞かれて答えるという内容でした。
レベル1向けな事もあり、これは難なく受け答えできてひと安心です。
会話の内容は大丈夫でしたが、問題は発音でした。
意外と難しい「カゥァリッジ」の発音
何度も先生に繰り返し直されたのが「college=大学」の発音でした。
collegeについて意識して発音したことなかったけど難しかったー。
日本語英語の発音だと「カレッジ」だけど、
「カゥ(ァ)リッジ」
に聞こえるこの「カゥ(ァ)」の口の開け方が先生の様に上手くできません。
いきなり1回では覚えられそうにありません。
何度も繰り返しレッスンで習得していく事にしましょう。
inとwithはどっちが先?
レッスン中、「Why do you study English?/なぜ英語を勉強してるの?」と聞かれました。
私は、「Because I need to communicate with my son’s teacher in English./だって息子の先生と英語で会話しなくちゃいけないから。」と答えたのですが、ちょっと順番が違ったようです。
正しくは、「Because I need to communicate in English with my son’s teacher.」でした。
確かに、「息子の先生とコミュニケーションする(英語で)」より「英語でコミュニケーションする(息子の先生と)」の方が意味が通りますね。
よくよく考えたら分かる事なのですが、パッとその形が出てきません。
英語はまず結論を言って、あとからおまけを足していく文章の構成なのを思い出しました(遠い記憶)。
まとめ
こんな感じで第1回目のネイティブキャンプ体験レッスンは無事に終了しました。
教材を間違っていた事もあり、今回のレッスン内容はちょっと私には簡単すぎた様です。
それでも発音や文法、特に前置詞「in」と「with」の順番について先生から指摘があった様に、十分学ぶ事はあったので満足です。
そして今回の先生は発音から文章の構成まで、とても丁寧に直してくれる人だったので、基礎をしっかり振り返る事が出来ました。
次のレッスンも楽しみです。